戸田競艇で「まわり足」が特に重要な理由
競艇では、ターン時の旋回性能のことを「まわり足」と呼びます。戸田競艇場は水面の狭さから、1マーク付近の幅が37mしかありません。このため、まわり足の良し悪しがそのままレースの結果に直結しやすい競艇場になっています。
展示航走でのチェックポイント
① ターン後の艇の位置
内側にコンパクトに旋回できているか、それとも外側に大きく膨らんでいるかを見ます。膨らみが大きい選手は、本番でも外側の艇にまくられるリスクが高くなります。
② ターン中の姿勢
ターン中に艇が跳ねていないか、バランスを崩していないかを確認します。姿勢が安定している選手は、狭い水面でも精度の高いターンができる傾向にあります。
③ ターンからの立ち上がり
ターンを終えてから直線に戻るまでのスピードの伸びも重要です。ターン自体はコンパクトでも、そこからの加速が鈍い選手は、結局後続に差されてしまうことがあります。
モーターとの関係
戸田競艇のチルト制限でも触れた通り、戸田競艇場ではチルト角度が最大0.5度までしか上げられません。そのため、パワーで押すタイプのモーターよりも、まわり足に優れたモーターのほうが戸田競艇では評価されやすい傾向があります。
まとめ
戸田競艇の予想では、直線のスピードよりも「まわり足」を重視するのが基本です。展示航走では、ターンの瞬間を重点的に観察しましょう。

